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ビジネス文書翻訳サービス

現地の人々に近づくための翻訳が増加

ビジネス翻訳

これまでビジネス文書は英訳するのが一般的でした。しかし2010年代に入った頃から各国語に翻訳する傾向が強まっています。これは日本企業にとってアジア地域の重要度が生産拠点としても、市場としてもますます高まってきたためでしょう。

この傾向が出る前は、現地法人の就業規則やその他の社内規定など必要不可欠な書類の翻訳が主でした。これが現在では経営方針や経営理念、会社案内、商品紹介、社内報などに及んでいます。これは日本側の、より現地の人々に近づきたいという思いの反映で、翻訳コストをかけるだけのメリットは十分にあります。

現地でのプレゼンテーションを通訳を使って現地語で行うお客様も増えています。現地法人があるお客様ですと、そこに翻訳を依頼することもあるようです。ところが、日本の役員や担当者の発表資料作成が出張の直前になってしまい、現地でも対応できないときがあります。当社のお客様の中にも、普段なら翻訳作業に2週間ほどいただいている分量を、出張に間にあわせるため3日間で翻訳してほしいとの依頼があります。この場合、当社では緊急に翻訳者チームを結成して短期間で仕上げます。

インターネットやスマホの普及でビジネスのリードタイムは著しく短縮しています。このためアジア言語の翻訳でも納期が一昔前の半分以下になっています。当社ではお客様のニーズに迅速にご対応できるよう、常に万端の準備をしてお待ちしております。


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