アジア翻訳のロゴ

通訳サービス

通訳者は現地からネイティブを招聘

当社が得意とするマイナー言語の通訳を日本国内で探すのは容易ではありません。いたとしても能力不足だったり、非常に高額だったり、スケジュールが詰まっていたりします。このため当社が通訳を派遣する場合は、現地からネイティブの通訳者を招聘します。やはりタイ語の優秀な通訳者はタイに、ラオス語の優秀な通訳者はラオスにいて日本関係の仕事に従事しています。

通訳派遣の典型的な例として、当社が日本の財務省から受託した事業があります。これは大阪関税で行われた5日間のラオス人関税担当者向けのセミナーです。セミナーで使われた膨大な資料は事前にラオスで翻訳し、その翻訳者2名が来日して通訳を務めました。翻訳をすることでセミナーの内容を事前学習することもできました。この時は技術・人文知識・国際業務の在留資格認定も当社で取得しております。

通訳を現地から招聘すれば、飛行機代とホテル代がかかります。しかし優秀な通訳を使うことでセミナーやトレーニングなど目的とする作業の効率が高まります。長期的な視点で見ていただければ、費用対効果に納得していただけるはずです。



現地での通訳派遣も日本で管理

各国での通訳派遣も日本から管理して行っております。優秀な通訳は1ヶ月以上前からの予約が必要になりますので、日本から行く場合は事前に当社にご依頼いただくのが便利です。例えば通訳者が不足しているミャンマーですと優秀な通訳は3ヶ月先までスケジュールが埋まっています。ですので、いざ通訳が必要なときに優秀な通訳がみつからず、帯同した通訳は能力不足で使にたたなかったということになりかねません。

通訳は現地案内の役割も担えます。1人採用しておくだけで現地での動きがスムーズになり、コストパフォーマンスが向上しますので、採用をお勧めいたします

通訳の採用でご注意していただきたいことは、キャンセル料金がかかることです。当社では一般的な通訳派遣の基準として、7-4日前までのキャンセルで3割、3日前までのキャンセルで半額、前日・当日のキャンセルですと8割をご請求させていただいております。これは通訳の遺失利益の保証になりますのでご理解ください。通訳料金は各国のページにある翻訳料金のリンクをクリックしてご覧ください。


Copyright©2015 Japan HR solutions. All rights reserved.